ゴルフスイング中に【腰の回転不足】となる原因は膝の動き
2020年10月6日

スイング中の腰の回転不足による不利益
▲腰の回転不足のスイング
ゴルフスイング中に腰の回転不足が生じると
☑ダフリ、トップなどのミスショット
☑飛距離ダウン
☑左肩痛
などの原因となり
大きくスコアを落とす結果となってしまいます。
そこで今回は
スイング中に腰の回転不足を引き起こす
1つの原因を解説します(^^)/
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腰の回転不足の原因は膝の動き

スイング中に腰の回転不足になる原因は
アドレス~ダウンスイングにかけて
両膝を曲げすぎてしまうことにあります。
ゴルフスイングで重要なのは
身体の回転をしっかり使うことになります。
しかし
このようにスイング中に膝が曲がってしまうと
重心が踵の方へ移動するため
回転軸がつくりにくいので
スイング中の下半身の回転が抑制され
結果として腰の回転不足を引き起こします。
このように
アドレスからダウンスイングにかけて
右膝を曲げてしまう人は主に
☑身長が175cm以上
» 身長が高いとその他にも不利になる
☑スイング中の沈み込み
» スイング中の沈み込み対策
が要因と考えられます。
対策としては
アドレスで膝を曲げる角度を小さくすることと
以下のような腰の回転を意識した練習を行うとよいでしょう(^^)/
▼スイングに必要な腰の動き
▼腰の動きが出るアドレス
以上を参考に
ゴルフスイングの中での
腰の回転をしっかり意識して
さらなるスコアアップを目指しましょう(^^)/
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