ゴルフスイングの安定に繋がる【左片手打ち練習のコツ】

目次

左片手打ちが重要な理由

ゴルフの片手打ち練習は

トッププロの練習を見ていても

ほとんどの

選手が行っている練習の一つです。

 

ゴルフスイングは

バランスよく振ることが

最も重要で

この片手打ち練習は

スイングの片寄りの修正や

ミート率改善に役立つ練習となります。

以前右片手打ち練習はご紹介しましたが

▼右片手打ち練習方法

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左片手打ち練習は

身体の回転を強調させる

基礎練習としてはとても重要です。

 

しかし

いきなり始めると

やや難易度が高いので

今回は

左片手打ち練習の際に意識する

2つのポイントについて解説します(^^)/

 
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左片手打ち練習の2つのポイント

この動画の中で

解説されていますが

(6:17 左手片手打ち練習)

左片手打ち練習のポイントとしては

①左肩の内側でクラブを押して上げる

②腹筋の捻じり上げを意識する

の2つになります。

①左肩の内側でクラブを押して上げる

出典:https://youtu.be/UdCIsu1E1X8

バックスイングの際に

左肩の内側を押して腕を上げる

つまり

左脇を閉めて

テイクバックを行います。

 

これを行うことで

腕の動きと体の動きが連動して

スイング中の回転が行いやすくなります。

②腹筋の捻じり上げを意識する

出典:https://youtu.be/UdCIsu1E1X8

バックスイングで

腹筋に力を入れながら

体を捻じり上げるような動きを

加えることでスイング中の回転が

さらに加わり

スイングが安定するようになります。

 

このように

左片手打ちを行うことで

スイング中の

体の回転が強調され

スイングが安定しやすくなります。

 

左片手打ち練習の際に

今回のポイントを意識して

基礎練習のルーティンに加えてみましょう(^^)/

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