人工芝と芝の差を埋める【芝に食われない】アプローチ2つの練習法

目次

人工芝での練習は危険

アプローチのミスが減ると

大きくスコアアップできる

可能性が高まることは

分かっていても

練習できる環境が意外と少ない。

 

それは多くの

アマチュアゴルファーが

抱える悩みの一つといえるでしょう。

 

仮にゴルフ練習場の

人工芝のマット状で

アプローチを練習して

自信をつけても

滑りやすい人工芝と

それよりは滑りにくい

実際の芝の違いを

ラウンド中に修正することができず

まだまだ、だと思い

また練習場の人工芝で練習して

その差を

埋めることができず

スコアに伸び悩んでしまう。

 

そこで今回は

人工芝と実際の芝の差を埋める

2つの練習法をご紹介します(^^)/

 
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芝でも通用する2つのアプローチ練習

YouTube
『下半身で打つアプローチ』これをマスターできればスコアアップ! 竹安俊也プロ 今回はシードを決めた最近絶好調の竹安俊也プロからアプローチを教わりました!是非参考にしてみてください!竹安俊也インスタグラムhttps://www.instagram.com/shunyatake...

この動画の中で

解説されていますが

ラウンド中の

実際の芝に通用するアプローチ練習は

①右手打ち練習

②フローリングで練習

の2つになります。

①右手打ち練習

アプローチショットは

とにかく手の固定が重要で

スイング中に

それを崩してしまう要素は

ほとんど右手の動きが占めています。

なので右手のみでも

ダフリ、トップしない

練習がとても重要になります。

▼右手打ち練習法

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②フローリングで練習

人工芝で

経験できないのは

“芝に食われる”ことになります。

つまり

摩擦係数が高い状況で

いかに慣れておくか

ということになります。

 

動画の中では

その一例として

フローリングの上で

アプローチ練習が

紹介されていますが

実際に

フローリングで練習すると

床やウェッジが

傷ついてしまったり

接触したときの音が気になって

思い切った練習が

できなくなってしまいそうです。

 

なので

フローリングでの練習は

ある程度の

レベルに到達した

上級者の練習といえます。

 

そこで

この練習のポイントを

摩擦係数

高めるということに絞ると

以下のような

トレーニング用の

ジョイントマットがお勧めです。

このような

ジョイントマットは

防音作用もあり人工芝よりは

摩擦係数が高いので

少し引っ掛かりやすい

環境で練習することができます。

 

今までの練習で

アプローチが上達しなかった

という方はこの2つの練習を

一つの参考にして頂ければと思います(^^)/

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