スイング中に右膝を痛める理由
2020年10月9日

ゴルフの後に右膝は痛くなっていませんか?

ゴルフの練習やラウンド後に
右膝が痛いと感じたことはありませんか?
過去に間違ったスタンスをとっていると
右膝痛を発症してしまうことは解説しましたが
今回はスイング中の右膝の動きによって
痛みを生じてしまうメカニズムについて解説します(^^)/
スポンサーリンク
右膝を痛めるスイング

右膝を痛めてしまう原因は
主にダウンスイングからインパクトでの右膝の動きにあります。
この時期に写真のように
右膝を深く曲げたままにしておくと
右膝の内側にある内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)
が引き伸ばされて痛みを生じてしまいます。

特に内側側副靭帯の中でも
浅層の線維が痛みを生じます。
ゴルフの練習やラウンド後に
右膝の内側に違和感や痛みを生じた場合は
ダウンスイングからインパクトでの右膝の動きを改善しましょう。
スイング中の右膝の動きを改善する方法としては
以下の記事で解説しました。
▼スイング中の膝の動きを改善する方法(記事後半で解説)
すでに膝の状態が
☑赤くなっている
☑腫れている
☑圧迫するとかなり痛い
☑膝が曲がりにく
という人は以下の記事で
痛みの対処法を行うことをおすすめします<m(__)m>
▼ケガした時の対処法
関連記事