ゴルフで多い『怪我』とは?【理学療法士が解説】
2020年10月14日

ゴルフで多い『怪我』とは?
ゴルフでの怪我は
ほとんどが『自滅』による怪我です。
つまり
ご自身のスイングやミスショット(ダフリなど)に原因があり
ボールが当たるなどの外傷になるケースは稀です。
では
どのようにゴルフによる怪我が生じるのでしょうか?
それは
スイングの際の摩擦力と剪断力が関与しています。
▼ゴルフによる傷害のメカニズム
ではここから
ゴルフによる怪我の代表的なものをいくつかご紹介します(^^)/
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ゴルフによる代表的な怪我
タイガーウッズも多くの怪我に悩まされた選手の一人です。
▼タイガーウッズのケガ
そして
ゴルフが原因で生じる怪我には以下のようなものがあります。
▼①ゴルフが原因の腰痛
▼②ゴルフが原因の頭痛、めまい、首痛
▼③ゴルフが原因の左膝痛
▼④ゴルフが原因の右膝痛
▼⑤ゴルフが原因の左肩痛
▼⑥ゴルフが原因の右肩痛
▼⑦ゴルフが原因のゴルフ肘
▼⑧ゴルフが原因の手首痛
このように
ゴルフによる怪我は様々です。
ゴルフの際には
こういった
怪我を引き起こしやすい場面に注意しましょう。
▼ゴルフで怪我しやすい場面
痛みがある状態を放置すると
最悪手術をしなければならないケースもあります。
例えば
タイガーウッズは腰の手術を4回も行っています。
すでに身体のどこかに『痛み』があるという方は
早めに対処しておきたいですね。
▼怪我したときの痛みの対処方法
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