【ハンドファースト】を習得するための2つのポイント

ハンドファーストを習得すると

ゴルフスイングのインパクト(ボールに当たる)の瞬間に

クラブヘッドよりも手の位置が前に出ている状態を

ハンドファーストと言いますが

このハンドファーストを習得すると

☑ダフリなどのミスショットが減る

☑飛距離アップしやすくなる

といった利点があります。

ではこのハンドファーストを習得するにはどうすればよいのでしょうか?

そこで今回は

ハンドファーストを習得するための2つのポイントを解説します(^^)/

 
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ハンドファーストを習得する2つのポイント

ハンドファーストを習得するための

1つ目のポイントは

横田真一チャンネルの動画(2:20辺りから解説)の中で

片山晋呉プロが解説しているように

ダウンスイングからインパクトにかけての腰の回転を意識することになります。

片山晋呉プロが使用しているような

ティッシュ箱を加工した練習方法もありますが

以下のようにアプローチ練習の際に

腰の動きを意識する方法もお勧めになります(^^)/

▼アプローチでの腰の動かし方

ハンドファーストを習得するための

2つ目のポイントは

ダウンスイングからインパクトの際に

手首のコックを維持することになります。

手首のコックを維持する方法に関しては

過去の記事で解説していますので

参考にして頂ければと思います(^^)/

▼手首のコックを維持する方法

ハンドファーストを習得するために

まずは

①腰の回転を意識する

②手首のコックを維持する

この2つのポイントを押さえて

練習してみましょう(^^)/

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