ゴルフ/『ライ』が悪くても振れるスイング練習

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『ライ』ってなに?

『ライ』とは

英語で『Lie』のことで『状態』という意味を表します。

ゴルフでいう『ライ』

『ボールを打つ地面の状態』

を表します。

ゴルフのラウンド中に

練習場のようなフラットな地面でボールを打つことはほとんどありません。

例えば

こんな斜面で打つことはよくあります。

このような斜面では

過去の記事で解説したような腰をしっかり回転させるスイングでは

身体を安定させることが十分にできない可能性があります。

その場合

両足はしっかりと地面に接地したまま

下半身を固定して

上半身を中心としたスイングをする必要があります。

木村 陽志
木村 陽志

今回は『ライ』が悪くてもしっかりと振れるスイング練習をご紹介しますね(^^)/

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トレーニング方法

【用意するもの】

①7番アイアン

②バランスボール(Amazonで¥1,000~2,000)

③ゴルフマット(Amazonで¥2,000~9,000)

④ゴム製のT

【手順】

①:両腕の三角形を維持した状態

②:バランスボールから落ちないように骨盤を固定

③:①と②を維持した状態でゴムチューブを振り抜く

※この手順で2~3分間スイングを反復します。

トレーニング動画

木村 陽志
木村 陽志

いかがでしょうか?
ゴルフのラウンド中に様々な『ライ』で打てるスイングを身につけましょう。
今回ご紹介したトレーニングは『ライ』が悪い場所でのショットに有効です。
『ライが良い』➡下半身のスイング
『ライが悪い』➡上半身のスイング
まずはこの2つを打ち分けられるように練習しておくとさらなるレベルアップに繋がります。
是非お試しください(^^)/

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