ゴルフ/Golf Note(ゴルフノート)を使った練習法
2020年10月18日

Golf Note(ゴルフノート)を使った練習法
ゴルフが上達するために
ゴルフ練習場に行く以外に何か方法はないものか?
と日々模索していたところ
こんな本と出合いました。
『ゴルフで覚えるドラッガー』 ≫
この本を参考に
『Golf Note』をつくり
お客さんに使用してもらったり
自分自身のゴルフ練習に使用しています。
ゴルフ練習場へ行けなくても
ゴルフの最低限の練習を継続できる方法です。
今回はこの『Golf Note』の使い方をご紹介したいと思います(^^)/
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Golf Note(ゴルフノート)の使用方法

上記は私自身の練習メニューの記載例です。
※普段は手書きで使用しています
【使用手順】
①まず1ページ目でStartの日付とNameに氏名を記載します。
②2ページ目の『今月の達成目標』をできるだけ数値的に明確な記載をします。
私の場合は『アプローチ50ヤードの寄せが5m以内成功率(8/10回)』と記載しています。
③『今日の課題』の部分に練習内容を記載します。
ここで記載するのはせいぜい4項目です。
これ以上項目を増やすと継続がしにくくなりますのでご注意ください。
私の場合は
☑ 全身ストレッチ(5分)外出先or自宅 ≫
☑ マットをこする練習(5分)自宅 ≫
☑ アプローチ練習(5分)自宅 ≫
☑ スイングイメージ練習(5分)外出先 ≫
上記練習はすべて過去記事でご紹介した練習内容になります。
練習内容は4項目上げていますが
自宅で行う練習と外出先で行う練習に分けて
どれかの練習は必ず継続できるようにしておきます。
あとはできるだけ『時間と回数』などを明確にします。
このように明確に記載することで
練習をはじめる前のモチベーションを落とさないようにします。
不明確な内容ほど
毎回『考えること』が増えてしまうので
モチベーション低下につながってしまいます。
④『その他の気づきメモ』を記載
練習をしていての『気づき』を記載します。
⑤『成長の記録のまとめ(良かったこと・気づいたこと)』を記載
⑥『継続しにくかった点』を記載
※なければ空欄でもかまいません
⑦3ページ目で『ルーティン行動』を記録する
先ほどの4項目の練習を記載し
『日付け』を記載します。
その後毎日練習ができれば『〇』できなければ『/』を引きます。

木村 陽志
上記をひたすら毎日継続していきます。
ここで重要なのが毎月目標に応じて練習内容をアップデートすることです。
ご自分の課題を『Golf Note』に書き出すことで
練習内容も明確になります。
皆さんもこの『Golf Note』をご活用頂き
ゴルフが上達するための練習を継続していきましょう(^^)/
この『Golf Note』の原本(PDFデータ)が欲しいという方は
からお気軽にご連絡ください(^^)/
もちろんPDFデータは無料で差し上げます。
世界で一つだけのあなたの『Golf Note』をつくってみませんか?
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