アドレスでドライバーのフェース面を開いておいた方がよい理由
2021年10月5日

アドレスでのドライバーのフェース面の向きは?

皆さんは
ドライバー(1W)の
アドレスの際に
フェース面は
どのように向けていますか?
通常は
ボールに対して
垂直にする場合が
大半だと思います。
しかし
実は
Dプレーンという
飛球法則に当てはめると
アドレスでは
ドライバーのフェース面は
少し開いておくことが
正解になります。
ではなぜ
ドライバーの
フェース面を開くべきなのか?
Dプレーンという
飛球法則とは何なのか?
今回は
その2つについて
簡単に解説された動画を
ご紹介します(^^)/
スポンサーリンク
アドレスでドライバーのフェース面を開いておくとよい理由
その理由は
JUMI GOLFチャンネルの
この動画の8:00辺りから
Dプレーンの飛球法則を
交えて解説されています。
しかし
それを成立するためには
1つの条件があります。
それはダウンスイングでの
アウトサイドインの
カット軌道を
インサイドアウトの
スイング軌道に
修正できた場合になります。
そもそも
アウトサイドインの
カット軌道では
通常のスイング軌道を
外れてしまっているので
安易にフェース面を開いておくと
プッシュスライスなどの
ミスショットになりかねません。
なので
まずはご自身の
スイング軌道を修正しましょう(^^)/
» スイング軌道を評価する方法(無料アプリ使用)
» スイング軌道とは?
関連記事