中井学プロに学ぶアドレス時の骨盤の前傾
2021年1月17日

藤森慎吾さんの問題は骨盤だった
オリラジの藤森慎吾さんは
ゴルフプレイヤーとしては実力者ではありますが
カジサックとの対決に敗れてしまいました。
そこで
中井学プロに敗因となった
スイング中の問題点をアドバイスを受けて
骨盤の前傾(前に倒れる)角度の問題を指摘されていました。
このポイントはマチュアゴルファーによくみられる問題なので
分かりやすくご説明したいと思います(^^)/
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中井学プロが指摘する骨盤の前傾
この動画の中で解説されているのは
アドレス時の骨盤の前傾になります。
藤森慎吾さんはアドレスで
骨盤が後傾(後ろに倒れる)していたため
手の位置がボールに近くなってしまい
シャンクが出やすくなった!!と指摘されていました。
▼骨盤の前傾と後傾についての解説
中井学プロは
ゴルフの知識だけではなく
身体的な部分の幅広い知識をお持ちなので
動画は理学療法士の僕も納得のいくアドバイスでした。
皆さんもご自身のアドレス時の骨盤がどうなっているのか?
今一度確認してみましょう(^^)/
▼中井学プロのお勧め本
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