ドライバーでドローが打てない3つの原因
2022年7月2日

ドローボールで安定して飛距離を出したい

ゴルフのドライバーショットで
飛距離を出したいのに
いつも
スライス回転がかかり
途中で失速してしまう。
そういった方は
多くいらっしゃいます。
ドローボールは
ボールが地面に落下してからも
転がりやすいので
飛距離が出やすいため
ドライバーショットでは
打てるように
しておきたい
球筋の一つになります。
しかし
なかなか
それが難しいという方のために
今回は
ドローボールが打てない
3つの原因について解説します(^^)/
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ドローボールが打てない3つの原因
この動画の中で
解説されていますが
ドローボールが打てない原因は
①つま先を真っすぐしている
➡つま先は15度前後開くと身体が回りやすくなる
※注意点としては
右足を開きすぎると
右膝を痛めてしまう
可能性があるので
開きすぎに気をつけましょう。
▼右足を開きすぎるを右膝を痛める
②両肩をまっすぐに構えている
➡アドレスでは右肩の高さが少し下がるのが通常
③フェース面をまっすぐ構えている
➡ボールに対してフェース面を
真っすぐもしくは
閉じて構えるとスライスが出やすくなる。
▼フェース面を開く方が良い理由
以上の3つになります。
皆さんは①②③のどれが
当てはまっているでしょうか?
ご自分の原因を
明確にして
次のラウンドから
1打だけでも
美しいドローボールを
打てるようにしましょう(^^)/
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